横浜駅西口・狸小路の老舗酒場「豚の味珍(まいちん)」で独酌。超久々の訪問だったが、最高でした!(2025年7月)

すぐそばに2軒あります。奥にあるほうが本店で、あたしはそちらへ。
本店は狸小路誕生とともに1956年(昭和31年)開業。手前の新店は1978年(昭和53年)開業、広いです。詳しくは飲食店ドットコムの記事に。

ゼラチンを纏った頭(カシラ)が美しい!
豚の尾、頭、耳。脇に腐乳、皮蛋、辣白菜。紹興酒4杯。久しぶりなのでフルコース!
芥子に酢や辣油を溶いて食べます。

腐乳はマスト。皮蛋大好物だけど、豚脂との相性は辣白菜(写真がないな)。
酒。常連さんは「やかん」。
焼酎(甲類25度)を薬缶からなみなみ注がれます。梅シロップは宇ち多゛を連想。
あたしは紹興酒です。(冷)があるのが良き。こちらは岐阜屋だなー。

尾と耳は方向性似てます。耳のほうが美しいけど、味は尾だな。骨が面倒だが、あたしでも問題ないレベルなので気にしなくてOK。

これが尾です。しっぽ。

しかしこれ、どこの料理なんだろ?
2025年3月まで新宿にあった「串元」の中華風もつ炒めが名物店主の中国お持ち帰りオリジナルだったし、それ系かな?
また行きまーす!













